出かけてきました。ゴールデンウィーク!!
ちょっと旅をしてみましたので報告を、の前に
ゴールデンウィーク前の4月20日に地元の「桜祭り」に出かけたところ
瀬川瑛子さんのステージを見ることができました。http://www.e-segawa.co.jp/
2回目の訪問だそうです。
ステージと客席の間に空間があるのですが、瀬川さんご本人がステージに直接手が届くところまで観客を招き、望遠無しのデジカメで撮影できました。
瀬川さんらしい観客への配慮で、楽しい一時をすごすことができました。
つづいて、ゴールデンウィークのちょっとした旅の報告
車椅子を使っての旅だったので、出発2週間前に切符を手配。
八ヶ岳南麓小淵沢から船橋までと、さらに乗り継ぎ目的地まで。
小淵沢駅で切符を手配する時に車椅子の旅行で、車椅子が列車内で使える席を前もって、予約を御願いしました。また、乗降時に列車とホームの間に隙間があるので補助を御願いしたところ、小淵沢駅から乗降各駅へ前もって連絡を取っていただき、無事に目的地の駅まで付くことができました。
JR小淵沢駅のみなさんありがとう。
じつは、今回の旅行は、車椅子の母が孫の結婚式に出席するためのもで、当初結婚式には出席不可能だと思われていたのが、手術の成功により車椅子での移動ができるようになり、皆の願い、おばぁちゃんが孫の結婚式に出席と言う、当初はあきらめていた孫の一大イベントへの参加です。
当日は、天気に恵まれ素晴らしい結婚式に出席できました。
二人がフットボールファンなので、特別注文のケーキにナイフを入れました。
(写真 2170 )
もちろん出席者全員の皆様に、デザートとして配られました。
食事会中心の披露宴でしたので、料理長自ら料理の説明をしていただき
料理のコンセプトや新郎新婦に合わせたケーキになった
ことなどを説明していただき、料理の説明も、いいものだと思いました。
場所は、見晴らしがよいので会場から外の景色を撮ってきました。
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メインの料理を撮るのを忘れましたので、一気にデザートへ
(写真 2198 )
(写真 2175 )
二人並んで 新郎 新婦 席に着くなり皆のカメラを独り占め
この笑顔には勝てません。
(写真 2217 )
夜になり、皆が結婚式の話題で持ちきりの中、一人すねていたのが
「おれ 行ってねーよ」声が 新郎新婦に見放された~~
(写真 おれ 行ってねーよ。)
後日、こいつと私しが、 同じ格好の寝姿で 待ち受け画面になっていたとは
ゆだんしたスキに 甥っ子に撮られていたようです。
帰りも、車椅子での移動のため、前もって切符を取っていたので安心していたならば、なんと、駅間の連絡が通っていなかったことが判明
出発地の駅員さんの機転により、各駅で乗り降りの為のスロープの手配をしていただき無事、船橋から「あずさ3号」に乗車できました。
JRの皆様、朝早いのに手配をしていただきありがとうございました。
「あずさ3号」に無事乗車できたのは良かったのですが、入り口から予約してあった席まで車椅子での移動ができないことがわかり、途方にくれていると、車掌さんが検札に来たので、相談したところ、素早い対応で出入り口に近い席を確保してくれました。無事に車椅子を収納することができましたが、杖をたよりにトイレまでの移動を試みましたが揺れる車内ではできず、無理して移動し、容態悪化より小淵沢まで我慢、切符の手配の時に車椅子での移動ですと窓口に伝えたようですが、来る時と同じ車椅子用の席は取れずに、小淵沢から出発の時に利用できた席とは全く逆の車両になっていました。通路を車椅子が移動できたならと小淵沢に無事着いた時にしみじみ思いました。小淵沢駅には車掌さんから連絡が入っていたので無事にスロープを用意していただき降りることができました。
「あずさ3号」の車掌さん お世話になりました。
当日御世話して下さったJRの皆様ありがとうございました。
それと、居合わせた乗客の皆さん、車椅子に順番を譲ってくれてありがとうございました。
帰った翌日は「伍長日記」で紹介してあります「逸見神社」のお祭りです。
今年は、バスで近くのホテルの宿泊客の皆さんが奉納神楽と浦安の舞を観賞されていました。例年より、人出があり舞人も嬉しそうでした。
祭りから帰ると、嬉しい贈り物、初夏の味覚「夏みかん」届きました。
(写真 2287 )
それとおいしい、紅茶 、茶園名 シンブリ、ナムリン、プッタボン、ナマリング、タルボ 等々、特に、春摘みは、香りが日本茶にそっくり、抽出時間を短めにして、グリーンティーで楽しんだ後、時間をかけてフレッシュミルクと楽しみます。
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これからは「お茶たいむ」本番の季節となり、庭先のカモミールとミントも
楽しみな 「お茶たいむ」となります。
** 忘れていました **
逸見神社の祭典とき、帰省なされていたお二方から
「お茶たいむで紹介している 喫茶店 見つからない」(お茶たいむP8追伸)
もっと親切な案内をしなさい。1年かけたけど探せなかった。
お叱りを受けましたので、お店の方と相談。
「こんどは看板を出しました。でも小さいですよ!」
それでは道案内の写真をと、出かけたならば見違えるほど大きな交差点になっていました。これでは わからないわけだ。
(写真 2288 )
ヒント 石堂 この交差点まで行くと 通り過ぎています。
小淵沢から韮崎方面に進行して、この交差点手前の小さな交差点を右折
小さな交差点の入り口に小さな看板 交差点の両側に 立派な高原風の建物と大きな喫茶店の横にある、小さな交差点からほんの少し森の中へすると右側に
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到着です。
この日は、定休日 ウエルカム 印は建物の中に、お庭は、奥様が1人で管理しておられるそうです。
去年より、お庭の植栽が一段と際立っていました。
たまたま、友人と訪れると 友人いわく (友人ご夫妻30代)
「こんどは妻と一緒に来ようと思います」
どうも、私の友人たちは、世代が変わっても、八ヶ岳南麓ですごす
「ゆったり」この雰囲気が好きなようです。
森の木陰に 差し込む光 風に揺らぐ 木々の梢
テーブルには コヒー & 紅茶 貴方はどちらをお好みでしょう。