ここのところ、昨年のクリスマス近くからどこにも出かけず、新年を迎えても動き無しで、自宅に閉じこもり、冬眠を決め込んでいたならば、冬眠もできないほどの暖かさに誘われ、1月下旬に自宅の周りを、みまわりに出かけた先 で春を発見。(写真 1037.1038.1039)
そして山菜をゲット。(写真 1040.1041.1042.1048)
1月28日にフキノトウと芹(ホンゼリ、クレソンではありませんよ)をゲットしたので、早速 天ぷらにいたしました。春の香りを満喫いたしました。
例年、これらの山菜をゲットするのは、3月のひな祭りに、女性陣みんなが我が家に集まり、宴会をするときの料理なのに、今年は一ヶ月以上早く料理を作る結果となりました。(地球温暖化現象の産物)
2月の連休には、知人の別荘にお孫さん連れで、ご子息が見えられ、みんなでお茶たいむ、今回は、紅茶ではなくコーヒーの話題となり、スターバックのコーヒー豆の話題になり、紅茶とは違う楽しみ方をいたしましたが、皆さん、やはり、ミルクよりクリームを紅茶同様にコーヒーにたっぷりとそそぎ、コーヒーをいただきました。翌日、ご子息の奥様が別荘の敷地内でフキノトウを発見。家族で天ぷらにして、いただきましたと、お話しがありました。
わすれていました。 昨年のクリスマスにケーキをいただいたのです。
知人の奥様の手作りのケーキ!!! クリスマス前に郵送していただき、封を開けるとリキュールの香りと一緒に甘い香りが部屋中に広がり、食欲が・・・・・急いで、ニルギリのゴールデンチップを用意して、いただきまぁーす。
紅茶の渋みとマッチして、一回ですべて いただきました。
(写真 946.947.948)
ごちそうさまでした。 ご自宅を訪問した時にクッキーもいただき
思い出すと、時の流れを忘れてしまうほどの居心地の良い空間と もてなしをいつも演出していただき、感謝しております。
御じゃまするときは、おみやを 考えなくては・・・
私のデジカメ写真 紹介いたします。
同じ気象現象を、春と冬にデジカメにとらえることができましたので、比べて、見てください。山梨県の甲府盆地を標高900mの八ヶ岳南麓からとらえました。
(写真 180. 1015)
この雲海の下に山梨県甲府盆地が沈んでいるのです。
とっても、晴れて、雪があって、まぶしいくらいの日差しなのに、同じ現象の春の景色には青い空があるのに、空が青くないんです。
春先のこの時期は、いつもまぶしい青空が広がっていたのに
ここ1年で青空の色が水色に変わりました。
冬の澄みきった空気のこの時期、いつもならば空が高く感じるのに、
今年になってから水色の空が広がっています。
オレンジに雲が染まらない ふしぎな夕暮れ
(写真 1033)
ふしぎな夕暮れには、ふしぎな魅力のローズヒップが
(写真1059)
ついでにニルギリゴールデンチップ、自家製の干し柿
干し柿で思い出しました。柿の木の植えてある場所により、柿の木ごとに出来上がった干し柿の甘さが違うのです
干し柿を作る時に柿の皮をむき、皮を乾燥させて漬け物に入れると
あら不思議、とっても甘みが出て美味しいのです。
まるで、ローズヒップのように。
簡単な白菜やキャベツの料理 2人分
材料
白菜の葉 4枚ほど 又は キャベツの葉3枚程度
ニンニク 2かけ 好みで その他香味野菜 少々
調味料
ケチャプ 2さじ 酢 4さじ 砂糖 1さじ 醤油 少々
ごま油 少々 コンソメ 少々 胡椒 少々
片栗粉 好みで 鷹の爪 オリーブオイル 少々
作り方
白菜の葉の芯の部分(白い部分)と葉の部分を分けて、一口代に切っておきオリーブオイルをフライパンに少々しき、ニンニク2ヵヶをスライスしたものを炒めます。好みで鷹の爪も炒めます。オリーブオイルに匂いがつく程度に炒めたところで鷹の爪を取り出します。ここに白菜の白い部分を入れて炒めます。しんなりする程度に炒めたならば残りの部分の青いところを一緒に入れて、炒めます。この時にコンソメをふりかけ、下味を付けておき、湯のみに半分程度水を加えます。この時に好みの香味野菜も加えます。煮立って白菜の白い部分が透明にきたならば、ここにケチャプと砂糖、酢、醤油を加えてあらかじめ作っておいた調味料を加えます。煮立ったならば出来上がりまじかです。
ここで味見をして、好みの味に合わせます(煮汁が沢山あってもかまいません)
味付けが完了していたならば、風味付けのごま油をくわえて、水とき来片栗粉を加えます。好みのとろみになるまで、少しずつ加えかき混ぜます。
ここ間違えて、あわてて火から降ろさず、必ず30秒以上火にかけましょう。
料理中の火力は強火で行ないますので、あらかじめ準備をしてから調理に取りかかってください。調理時間はおおよそ10分程度です。
白菜を色んな野菜に置き換えて、あんかけ料理を楽しんでください。
ご飯が進みますので、食べ過ぎには注意を(ハート)
でまた。